帯広市医師会看護高等専修学校は、令和5年3月31日をもちまして閉校いたしました。
長年にわたり、准看護師養成にご理解ご協力くださり、ありがとうございます。
令和5年4月には、新たに看護師養成を行う3年課程の帯広市医師会看護専門学校を設立いたしました。
卒業生の皆さんで、卒業証明書等が必要となる方は、帯広市医師会看護専門学校へお問い合わせください。
昭和28年8月、本校の前身である帯広市医師会附属准看護婦養成所が創立されてから今日まで62回にわたり新入生を迎え、昭和56年4月には専修学校に切替え、名称も帯広市医師会看護高等専修学校となり、高等課程(准看護師科)の教育をおこなっております。
本校は准看護師になるために必要な専門的知識及び技術を修得すると共に、良識ある社会人として活動できる素地を養うことを目的に設立されております。十勝地方唯一の准看護師養成機関として今日までに3,000名以上の卒業生が巣立ち、全道各地において地域医療の向上に寄与し、医療の第一線で活躍しています。
平成26年5月
校長 稲葉 秀一(いなば しゅういち)
郵便番号:080-0803 帯広市東3条南11丁目2番地
電話:0155ー24ー1028
FAX:0155ー25ー4464
夜間(21時~翌8時)は帯広市休日夜間急病センターへお電話下さい。また、初期救急のときは下記の電話をご利用下さい。