帯広市は北海道の東部に位置して、北は大雪山系、西は日高山系、東は阿寒山系・白糠丘陵、南は太平洋に囲まれた十勝平野のほぼ中央部にあり、面積618.94平方キロメートル、人口約17万人の都市です。
国道274号日勝峠、国道38号狩勝峠から見下ろす大平原は北海道らしさの象徴ともいわれ、今や道東自動車道を通れば道央圏から3時間弱の所要時間です。 かって「赤いダイヤ」と云われた小豆や小麦、馬鈴薯などの大規模農業で収穫された農産物の集荷所として発展した中核都市、帯広市は道外からの移住者あこがれの土地の一つとなっています。
1933年(昭和8)に市政がしかれ帯広市となりましたが、この時に市内在住の医師が当時の河西外五郡医師会から分離独立し、帯広市医師会となりました。 さらに、1947年(昭22)に新たに社団法人帯広市医師会として設置され、2012(平24)年4月一般社団法人へ移行し現在に至っており、古くから「町医者の多い街」として道内で知られております。
夜間(21時~翌8時)は帯広市休日夜間急病センターへお電話下さい。また、初期救急のときは下記の電話をご利用下さい。